キャリアの目標が明確になったら、雇用主、大学院、フェローシッププログラムを提供する組織、またはボランティアプログラムに応募する準備が整います。 求人先が人材求めている資質に関連する資質を、あなたが持っていることを英文履歴書と面接を通して、伝えることができれば、応募先の組織に最高の印象を与える可能性が高くなります。
雇用主が候補者に求めている個人的な資質のトップ 10
2019 年の調査で、National Association Colleges and Employers では、雇用主が候補者に求めている個人的な資質のトップ 10 を特定しました。これは以下の資質です。
- Problem-solving skills(問題解決スキル)
- Ability to work on a team (チームで作業する能力)
- Strong work ethic (確固とした労働倫理)
- Analytical/quantitative skills (分析/定量的スキル)
- Written communication skills (書面によるコミュニケーションスキル)
- Leadership(リーダーシップ)
- Verbal communication skills(言語コミュニケーションスキル)
- Initiative(主導能力)
- Detail orientation(細かい作業の実行能力)
- Technical skills(技術力)
新卒の就職活動、転職などに関係なく、これらのトップ10の資質を伸ばし、アピールできるよう努力しましょう。
英文履歴書でどのように資質を伝えるのか?
スキルと同じように、さまざまな方法で個人の資質を示すことができます。
英文履歴書で個人的な資質を間接的に伝えることができます。 たとえば、大学時代にアルバイトで週に平均 10 時間働いたことを示すことで、英文履歴書で強い労働倫理を伝えることができます。
また、英文履歴書に 1 つまたは複数のグループ プロジェクトを記載することで、チームワーク能力を示すことができます。
詳細オリエンテーション
技術的なスキル