References は英文履歴書に入れずに別ページにまとめる

書き方の基本

Referencesとは何か?

Referencesとは、あなたの人となりや経験を証明してくれる人々についてのリストのことです。

英文履歴書にReferenceは入れずに別文書にするのが基本

英文履歴書にReferenceを含める必要はありません。 Referencesを求められた場合は、「List of References for [あなたの名前]」というタイトルの別のページに名前のリストを載せて提出してください。

ただし、CVを作成している場合は、Referenceはそのまま入れることができます。

Referenceファイルは英文履歴書と同じデザインフォーマットで書く

この別文書は、英文履歴書と同じデザインのヘッダーやフォントを使用し、見た目の一貫性が保たれるようにしましょう。

Reference のリストは4人程度が望ましい

Referencesのリストに記載する数ですが、4人程度が適切です。複数の候補があることにより、ある人が連絡が取りにくい場合に、他の人に連絡を取ることができますし、複数の人間から信頼を勝ち得ていることを伝えることもできます。

Reference のリストに記載する前に相手に承諾をもらっておく

もちろん、Referencesに記載されている人たちに、将来の雇用主からアプローチされる可能性があることを必ず伝えておいてください。

 

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