英文履歴書の Contact Information (連絡先)セクション の書き方

セクション別の書き方

Contact Information の概要

英文履歴書の上部に、氏名を大きなフォント (最大 16 ポイント) で記載し、住所、市外局番付きの電話番号、および電子メール アドレスを含めます。

電話番号の注意点

海外の組織に応募する場合は国コードも追加する

電話番号は通常は携帯の電話番号になりますが、海外の企業に応募する際は、必ず国コードも記載しましょう。

ボイスメールにも注意を払う

応募先の担当者があなたに電話をかけて留守電になった場合、ボイスメッセージが明確でプロフェッショナルにふさわしいものであることを確認しましょう。

ボイスメッセージは、就職活動のプラスにも、マイナスにもなり得ます。担当者が不快なボイスメッセージを聞いた場合、面接を提供しないと決めてしまうかもしれません。

メールアドレスの選び方

学生の場合は、大学が提供してくれるドメインのメールアドレスを使用することをお勧めします。

卒業生の場合、通常であれば、大学のドメインのメールは卒業後一定期間後に期限切れになるため、個人のメール アドレスを使用することになります。

メールアドレスは、 fullname@gmail.com など、あなたのフルネームを基本にしたものにした方が良いでしょう。

 

 

タイトルとURLをコピーしました